SHOBU(しょうぶ学園)
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title針一本で縫い続ける、独自のスタイル

ヌイ・プロジェクトは、[布の工房]から生まれた独創性に優れたプロジェクトとして、1992年より本格的に活動を開始しました。ひとりひとりの個人ワークを優先させ、「針一本で縫い続ける」という独自のスタイル=行為から生まれてくる思いがけない表現、そのプロセスにおいて表出する心の動き=心理や行動=アクションのすべてを「その人の個性」として尊重し、サポートすることを大切にしています。ここでは、知的障害を持つ人たちの思いもかけない優れた才能が、アートやテキスタイルの分野に刺激を与えるまでになっています。ヌイ・プロジェクトをとおして私たちは、自分のスタイル(独自性)を持つことの本質を社会に向けメッセージを送り続けています。そして、「障害とは何か」を根底から問いかけています。

line 「制作の現場から」(nui project 2 「縫」より)

作者の意図が素材や題材に優先して制作を進めるのではなく、素材の偶然性やそのつど生まれてくるかたちによって作者がその素材の特性に逆らわずに積み重ねていく行為がここにはある。全体構成やゴールが見えず、一見計画性がないが、実に親密な繊維との絡み(素材への従属)による「表現の解放」がある。そして、伝統的な刺繍という概念を軽快に無視しながら針と糸が進めていく形は、現実的には非常に狭い範囲である種のパターンが構成されているようである。しかしその狭い範囲の構成が連続(継続)していくことによって変化が起こり、変容を生じさせ加速する。そしてダイナミックで永遠とも思える展開を見せていく。視覚の中の狭い範囲から離れず、全体構成を意図しないからこそ生まれてくる展開は自然の美しさにも似ている。その人の感覚やこだわりによる「縫う」という行為そのものが素材の持つ可能な限りの「強いできごと」を出現させている。それは、作者が「創り出す作品」よりも「創り出すための時間と行為」に幸福を感じているからである。制作の現場では、外部の影響を受けず自分が他に対する影響など意に介さない作者たちの針と糸という空間を独り占めにする事ができる能力に魅了され続けている。(福森 伸)
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ヌイ・プロジェクトを代表するアートワーク、ヌイのシャツは、どこにでもある無個性なシャツをあえて土台に選び、縫いの糸目を自由自在に踊らせていきながら世にもまれなる1枚のシャツを仕立てていくという痛快なプロジェクトです。工房しょうぶ、デザイン室のスタッフが縫い手ひとりひとりの個性を巧みに引き出し、そこにスタッフの感性と技術を重ね合わせていきます。
そこには縫い手のとてつもなく膨大な時間が縫い込まれています。

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■ nui project 活動歴

1974 ● 作業指導班(大島紬・刺し子・園芸・竹細工・下請け作業)設置
1985 ● 学園内作業活動を「工房しょうぶ」として活動開始
1992 ● 布の工房1・2(染め織り・刺繍)設置
1996 ●「ワンダーアートコレクション」(滋賀 大津歴史博物館)
1997 ●「アジア太平洋障害者の10 年記念芸術祭」(東京芸術劇場)
●「地球のみんなのアートフェスタイン北九州」(北九州市美術館)
1998 ●「表現する心のかたち展」(福岡 ギャラリーおいし)
1999 ● デザイン開発室を設置
●「アウトサイダーアート展」(鹿児島 ホワイトギャラリー)を開催
●「地球みんなのアートフェスタイン北九州」(北九州市美術館)
1999~2000 【工房しょうぶ アウトサイダーアート巡回展】
 1999 東京 サボア.ヴィ-プル
 1999 福岡 ギャラリーおいし
 2000 秋田 小松クラフトスペース
 2000 京都 ギャラリーギャラリー
 2000 京都 Window Gallery oct ウィンドギャラリーオクト
 2000 鹿児島 ホワイトギャラリー
2001 ●「かごしまデザインフェア2001」・鹿児島県立黎明館
●「南風の生活文化展」(隼人町ホテル京セラ・国分サティ)
●「stitch on stitch」(佐賀 ギャラリー遊)
●「white on white」(鹿児島 ホワイトギャラリー)
●「クラフトと刺繍のシャツ展」(福岡 ギャラリーおいし)
2002 ●「かごしまデザインフェア2002」県立黎明館otto 演奏とファッションショー
● 南風の生活作品展(隼人 国分サティKTS スタジオ)
●「語りえぬもの」2002(エイプルアート近畿とアート)大阪ギャラリー
●「かごしまデザインフェア2003」県立黎明館 otto 演奏とファッションショー
2003 ●「地球のみんなのアートフェスタイン北九州」(北九州市美術館)
●「fabulous fabrics」(アメリカ クリエイティブグロースアートセンター)
●「地球のみんなのアートフェスタイン北九州」(北九州市美術館)
●「DOWN TO ART」(東京すみだリバーサイドホール)
2004 ●「工房しょうぶwith nui project BAG」(佐賀 ギャラリー遊)
2005 ●「fun/shirt 」(京都 ギャラリーギャラリー)
●「大島智美 unique shapes 個性の形状」(京都 ギャラリーギャラリー EX)
●「Passion and Action 生の芸術 アールブリュット展」(東京 資生堂ギャラリー)
●「縫いとクラフト展」(福岡 ギャラリーおいし)
●「縫いの手仕事展」(北九州 ギャラリー花ごろも)
2007 ●「縫いのシャツ展」(東京 GEM ART)
●「大島智美 unique shapesⅡ 個性の形状」(しょうぶ学園 S ギャラリー)
2008 ●「nui project 刺繍展」(しょうぶ学園 S ギャラリー)
●「スーパーピュア展」(神奈川 横浜市民ギャラリーあざみ野)
2009

●「nui project 糸と糸の間」(栃木 もうひとつの美術館)
●「Stitch by Stitch 針と糸で描くわたし」(東京 東京都庭園美術館)
●「BAG 工房しょうぶバッグ展」(佐賀 ギャラリー遊)
●「nui project 布のインスタレーション」(しょうぶ学園 S ギャラリー)

2010 ●「nui project シャツ&バッグ展」(京都 ギャラリーギャラリー)
●「nui project BAG / Fall 2010 展」(京都 ギャラリーKAIRASHI)
2012 ●「糸の先へ いのちを紡ぐ手、布に染まる世界」(福岡 福岡県立美術館)
●「nui project シャツ展」(名古屋 ギャルリhu)
2013 ●「Shobu -Our works- Fun nui project」(大阪 難波髙島屋ギャラリーNEXT)
●「体感アート@県美.com」(岐阜 岐阜県美術館)
●「SHOBU STYLE 〜美しい行為からうまれるカタチ〜」(鹿児島 田中一村記念美術館)


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